お正月休み明けの仕事って、憂鬱で行きたくなーい!と思いますよね。そのだるい気持ちを少しでもなくす方法をご紹介いたします!
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正月休み明けの仕事はなぜだるい?

お正月休みなどの連休明けというのは、なぜだるいと感じたり、憂鬱になり『仕事行きたくない』と思うのでしょうか?
休み中に不規則な生活をしていたために、体が通常モードについていかない
連休が続くと、夜更かしして次の日の昼すぎまで寝ているということができてしまいます。不規則な生活を続けると、いざ仕事に行く日にも朝起きれなくなり、仕事中も眠いし体がだるい・・・という状況になってしまいます。
食べ過ぎ飲み過ぎにより胃が疲れている
年末年始休みというのは、忘新年会が続き、普段よりもたくさん食べたり飲んだりする機会が多いため、胃腸が疲れます。胃腸が疲れると免疫力が低下するので、風邪を引きやすくなります。
遠出など外出続きによる体の疲れ
連休を利用して遠出したり、初詣や初売りなどで外出が続くと思います。車の運転では渋滞でどっと疲れ、初詣や初売りなどでは人混みに疲れます。
現実に引き戻されることへの憂鬱
休み中は仕事での辛いことは忘れていられるため、ある意味現実逃避ができます。しかし、そんな休みが長く続くほど心地良くなり、休み明けの前日に『明日仕事行きたくないな・・・』と憂鬱になるのです。
正月休み明けの『だるい』をなくす方法
楽しい連休を過ごしたら、できるだけその後の仕事の憂鬱もなくしたいですよね!そのためにできる対策方法を紹介します。
連休が終わる2日前から早寝早起きする
不規則な生活を続けていると、どうしても連休明けの【朝起きる】ことが辛くなってしまうものです。連休中、最後まで朝ゆっくり寝ているような生活を続けたいものですが、そこはぐっとこらえて、連休が終わる前に早寝早起きして、休み明けに備えましょう。早寝早起きをすると、時間を有効に使えて案外得した気分になりますよ~^^
暴飲暴食に気をつける
忘新年会の食べ過ぎ飲み過ぎのせいで胃腸が疲れるのを少しでも防ぐため、暴飲暴食に気をつけましょう。飲み会の席で食べ過ぎてしまったなーと思ったら、次の日の朝は抜き、昼は極力かるーいものを食べ、胃腸を休めます。葉物野菜を摂るのもオススメです。
休み明け初日は頑張り過ぎない
休み明けの仕事はどうしても疲れるものです。肩の力を抜いて、『とりあえず行く』という気持ちで行きましょう。エネルギーを消費しないように、イライラしないように心がけるのも大切ですよ^^連休明けの仕事の日は、できるだけ早く帰り、なるべく早く寝て体を休めましょう。
また、少しでも仕事が楽しくなるように、自分のお気に入りの洋服を着たり、お昼ご飯に好きなものを食べるなど自分なりに工夫してみてくださいね^^
正月休み明けの『仕事行きたくない』という憂鬱な気持ちが少しでも楽になりますように。