1月18日(日)スタートのドラマ【流星ワゴン】の撮影現場や1話を見た感想・口コミをご紹介いたします。
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流星ワゴンのロケ地は?

主人公・長田一雄の故郷は広島県福山市鞆の浦。【流星ワゴン】のロケ地は主にこの広島県福山市鞆の浦で行われました。
一雄の回想シーンでよく故郷が映りましたね^^
父親と話しているシーンは鞆の浦の港です。

こちらは趣ある通りなので、セットかと思いきや鞆の浦のメイン通りです。香川照之さんが先頭きって歩いていますね。このシーンは早朝での撮影だったようです。

お友達の中華料理屋の前での撮影シーン。この中華料理屋、普段は洋館なんだとか。


良い所ですね^^

主人公の一雄の現代は東京なので、都内や横浜での撮影もありました。
一雄と息子の広樹が話をするこちらのシーンは、横浜のモザイクモール港北都筑阪急です。

モザイクモールの観覧車。


こちらは上野公園。

撮影はまだまだ続くようなので、街での撮影を偶然見ることができたら嬉しいですね。都内での撮影のエキストラ募集があるようです。詳しくはこちら→流星ワゴン公式サイト
流星ワゴン第1話の感想
流星ワゴンのあらすじはこちら☆
永田一雄は消えてしまいたいな、と思っていた。
仕事はリストラ寸前・妻からは離婚・子供は引きこもり。地元で入院している父親を見舞に行った時に貰える交通費の余りで何とか暮らしている有様。その父親も癌でいつ死ぬかも分からない。父親の見舞帰りに駅で酒を飲んで酔っ払っていると、ロータリーに1台の車が停まっている事に気が付く。その車には5年前、亡くなった橋本親子が乗っていた。言われるがままにその車に乗り込む一雄。そしてその車は一雄を、人生の分岐点へと向かう。
降り立ったのは、仕事の途中で妻を見かけた日。他人の空似だろうと仕事に戻ろうとした所に、一人の男が目の前に現れた。一雄はその男の事を、よく知っていた。
その男は今の自分と同い年、38歳の時の父親だったのだ。
出典:Wikipedia
子供の頃から父親のことが大嫌いだった一雄が、人生をやり直すうちに父親の愛を知っていくという第1話。泣けました。
自分が家出した時に父親は探しにも来てくれなかったということを大人になっても恨んでいました。でも実はその時父親は誰よりも必死になって探して、一番最初に一雄を見つけていたのです。けれど、泣いている息子になんて声をかけたら良いのか分からなかったために声をかけられなかったんです。
また、クリスマスに『黒ひげのおもちゃが欲しい!』と言った時には『そんな子供のおもちゃが欲しいのか?』と言われて父親が買ってくれなかったことがすごく悲しかった。けれど実は買ってくれなかったのではなく、人気がありすぎて手に入らなかったのです。
それらのことを何も知らないまま大人になった一雄でしたが、今回人生をやり直しながら知ることになった父親の自分への愛。とても心温まる物語だと思いました!
一雄は父親の自分への想いを知ると同時に、今の自分と息子との関係も考え直すことができるようになりました。
【流星ワゴン】1話の時点では、一雄は奥さんに離婚を言い渡され、息子は引きこもり、リストラ寸前の状況でしたが、これがどのように好転していくのか。今後の展開がとても楽しみです!!
流星ワゴンについての記事はこちら
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