「イースター」は、近年日本でも取り上げられるようになったイベントのひとつですね^^
「イースター」とは一体どういう日なのか、ご紹介いたします☆
イースターの意味

私は昨年ディズニーランドでイースターのイベントをしていたり、イースター関連のグッヅが売られているのを見てイースターというものを知りました☆
まだ日本に来たばかりであまり人々に浸透していないかもしれませんが、そのうち、ハローウィンと同じようにメジャーなイベントになることでしょう♪
そんな最近話題のイースター。これは、イエス・キリストが十字架にかけられた日から3日後に復活したことを記念する祭りです。
復活祭と言われています。
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日が変わる移動祝日です。
2015年は4月5日日曜日、2016年は3月27日、2017年は4月16日という感じで、毎年違います^^
イースターにはぜひイースターごはんを作ってみましょう♪

イースターにオススメ!卵レシピをまとめた記事はこちらです
子供が喜ぶ!イースターエッグとは?

復活祭(イースター)を祝うために作られた卵で、卵の殻を塗ったり染めたりして作られます。最近ではチョコレートで作られたり、ゆでたまごに色付けして作られたりもします^^
イースターエッグの作り方
殻に絵柄を書く方法☆
1.道具を準備します。
生卵・ボウル・フォーク・接着剤・サインペンや絵の具などの色をつける道具、ビーズやスパンコール、リボンなどお好みで。
2.卵に穴を開けます。
フォークの先の1本がたまごにあたるように斜めに持ちます。力を加減し、少しずつあけるのがコツです。

ここでは、爪楊枝や細いキリなどでも小さい穴が開けられればOKです!
3.卵の中身を取り出します。

爪楊枝で黄身を潰すと中身が出しやすいです。また、ストローを入れて息を吹き込むと中身が出てきます☆
中身が出たら水ですすいで乾燥させます。
取り出した中身は料理して食べましょう♪
4.色を付けます。
サインペンで描いたり、色を塗ったり、リボンやビーズなどで自由に飾りつけましょう♪

完成です!!
(参照:イセ食品㈱ホームページ)
ゆでたまごでイースターエッグを作る方法

ゆでたまごの殻に色付けする方法です^^卵の中身を取り出さないので日持ちはしませんが、こちらの方が簡単かもしれません♪
イースターエッグの遊びとは?
イースターに子供たちが喜ぶ遊びとしてエッグハント(卵狩り)というものがあります^^
これは、ゆでたまごで作ったイースターエッグをお母さんが庭に隠し、子供たちが探すというゲームです☆
家に庭がない場合は、家の中に隠しても良いですね♪子供たちと盛り上がること間違いなしです!
卵を割れないように転がすエッグロールという遊びもあります☆
卵を転がすと、柄が色々な見え方をするので、面白いです。ゆでたまごなので、割れても大丈夫ですね!
イースターには、イースターエッグを作ったり、卵を作った料理を作ってぜひ楽しんでみてくださいね♪
イースターにオススメの卵料理はこちら