七夕の食べ物の習慣をご存知ですか?夏は普通に食べているあの食べ物が七夕の行事食だったとは!この記事では七夕の食べ物や由来、オススメのスイーツレシピもご紹介します。
七夕の食べ物の習慣や由来とは?

全国各地で七夕祭りが行われるほど七夕は重要な行事の1つです。
私は山形県に住んでいますが、良く仙台の七夕祭りを見に行きます。
毎年8月6日~8月8日時まで開催され、前日には仙台七夕花火祭も行われるので、いつもにまして仙台は賑やかです。
外の賑やかな祭を見に行くのも素敵ですが、七夕は学校や自宅で願い事を笹に吊るすのが一般的ですよね?
あまり知られていないですが七夕では『そうめん』を食べる風習があります。
夏は比較的に良く食べるそうめんですから、わざわざ七夕の日に食べるものでもなさそうですが、古くから伝わる風習です。
七夕にそうめんを食べる由来は中国から伝わった『索餅(さくへい)』が始まりです。索餅は小麦と米粉を使って作りますが、見た目はツイストパンみたいな感じですので、そうめんとは似ても似つかない食べ物ですよね。

長い時代を経て『索餅』から『そうめん』に変わっていったみたいです。
索餅を供えると流行りの病にかからないといい伝えから七夕の行事食になり、今では7月7日は全国乾麺協同組合連合会による「七夕そうめんの日」と定めらています。
七夕にオススメスイーツやお菓子レシピ
私のオススメは七夕ゼリーです。
サイダーのシュワシュワが不思議な感じがして楽しいですね。
本来、青などのの寒色系の食べ物は食欲減退色と言われるほど、料理に使うのは難しい色です。
でも、七夕は夏です。夏らしく涼しげな寒色系の色を使いたいですよねヽ(=´▽`=)ノ
このゼリーはとても涼しげですし、何よりとても見た目が綺麗で可愛いです♡
サイダーのシュワシュワ感やゼリーが大好きなお子さんは多いですのでかなりオススメです。

詳しい作りかたはこちら
七夕に食べる『そうめん』もただ茹でるだけではなく、オクラを散りばめたり、薄焼きたまごで星や月を作ってそうめんの上に乗せてみると七夕らしいそうめんになりますね。
もし、時間に余裕があるのなら本物の竹から作った流しそうめんもいいですね!
私も地区の子供会で手作りの流しそうめんをしましたが、雰囲気がででとても良かったですよ。
使った後にきちんと天日干しをすれば何度も使えますし。
手作りの竹で作るのが無理でしたら、現代のホームセンターでは見た目は竹っぽい雨樋が売られています。
これは凄いですよね。雨樋は竹より滑りも良いですし、見た目が竹っぽいなら時間がない時の流しそうめんには必需品です!
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また、外で大きいスペースを使うのはちょっと・・・という場合には、こういう家庭内でできる流しそうめん機もあります^^
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これは、本当にただグルグル流れるだけですが笑
友達や家族と楽しくそうめんパーティーができそうですね^^
是非とも使ってみて下さい。