汗をかかない方法があったら知りたいですよね。せっかくメイクやヘアセットをしっかりキメても、汗だくになると台無しですからね・・・
頭から出る汗や脇の汗を止める方法をご紹介いたします☆
Contents
汗をかかない方法はある?

汗って、時期を問わずに悩まされるものだと思いませんか?
そんな、厄介な汗でお悩みの方、少しでも快適に過ごせる様にしたいですね。
お金や時間を、かけずに汗をかかない方法があれば知りたいですよね?
私が探した方法で、直ぐに簡単に誰でも出来る方法がありましたよ。
でもね、とってもよく効くというものではない…そこの所はご了承下さいね。
それは、「手のツボ」押しになります。
汗かっきの人に良いと言われるツボは、専門家的には、「こけい」「ごうこく」「いんげき」といった言葉で言われるツボがある様です。


私たち素人だときちんとポイントを押さえるのって、ちょっと難しそう・・・
でも、不思議だけど身体のこどかしらを触っていると、なんとなく楽になる感じってありませんか?
きちんとツボを正確におそう…と思っているときっと出来ない方法だと思いますから、アバウトな感じでも大丈夫ですよ。
汗に関するお悩みでツボを押しているつもりでも、身体にもきっと効果的に働く方法だと実際にやってみて思いました。
私も、毎日お仕事でパソコンと向き合う為に、地味に脇汗をかきながらの作業だったり、同じ姿勢で行う為に肩や腰、全身の疲労が抜けない毎日・・・
そんな時、このツボ押しはとても合理的だと思っているんです。
時間もお金もかからずに、疲れた時にセルフケアOKですしね。
身体の免疫力をあげていきましょうね。
また、ひどい汗でお困りの方だと、3つのツボがキーポイントになります。
身柱・復溜・大包というツボになります。
身柱(しんちゅう)は体の熱を静める働きがあります。

復溜(ふくりゅう)は水分代謝を修正するツボ。

大包(だいほう)は反射を利用して汗を止めるツボです。
専門的には、こういった事が言える様です。

おおざっぱでも、ツボに関する知識をもっていると、セルフケアに活用できますね。
他には、クーリングをするために、ジェルやかちかちに凍らせたペットボトルの利用もお勧めですよ。
リンパの近くで、ペットボトルをコロコロさせるなんてとても気持ちいいです。ひざの裏にいれてコロコロ、クールダウンになりますよ。
頭汗を止められる?

頭からふきだす汗って、髪や顔がベタベタして嫌ですよね。匂いも気になる所ではないでしょうか?
そんな不快な汗も、対策はあるはずです。
全身の汗に効果があるといわれる、ツボ押し。
そして、内服薬もありますよ。「抗コリン薬」と呼ばれるものがあります。
汗腺に発汗命令をする伝達の役目を果たしている「神経伝達物質」をコントロールする働きがあります。
ドラックストアでも、汗に関する商品も沢山陳列されていましたよ。これだけ多くの人が利用しているんですね。驚きでした!
個人的に漢方薬の服用をしているので、知っていた情報をお伝えさせてくださいね。
漢方薬の専門店等にいってみると、夏場が近づくと汗対策で来店する人が多くなると聞きました。
漢方薬で、身体のバランスを整える事によって、頭汗もコントロールできるんですよ。(全身の汗ももちろんOK!多汗症状の方も使ってみてくださね)
気になる商品名は、「防已黄耆湯」です。「ぼういおうぎとう」といいます。
漢方薬を専門に取り扱っているお店であれば、きっとあるはです。
有名な所では、ロート製薬の和漢箋シリーズでも、販売されていますから一度飲んで見て下さいね。体内の水分コントロールをしてくれますから、余計な水分を尿として排泄してくれる様身体バランスをコントロールしてくれる・・・そんな働きがありますよ。
脇汗を止めれる?
汗といえば、代表的なのが脇汗ではないでしょうか?
毎日、通勤通学前で、すでにワイシャツは脇染み・・・そんな毎日で困っている人って、とても多いでしょう?
私も毎日自転車で、子供を前と後ろにのせて登園するだけでTシャツの脇は洗濯物同然です。定番の8×4の様なスプレーだけではとても対応出来ない・・・
そんな、ママ達も沢山いるでしょ?そんな時、内服薬の存在を知っていると助かります。
ワキガで悩むのも嫌ですしね・・・
頭汗の所でご紹介した、漢方薬のお店でも相談に乗って貰える思いますが、経済的に優しくお薬を使いたいとなると、やはり保険適用の処方を利用したいですよね。
でも、どこの科で、汗に関してなんて…対応してくれるの??
答えとしては、複数ありますよ。内科・皮膚科・心療内科なんかでも対応可能・・・
よく痛みを訴えて受診する科、知っていますか?ペインクリニックです。
この辺辺りの科で対応して貰え、処方箋を出してくれるはずですよ。
プロバンサインという薬が効果的とのことです。
汗で、お薬の服用と考えている方は、プロバンサインが欲しいという事で、対象の科を受診して処方してもらうと、早いかも知れません。
飲み続けたお薬でも、やはり高額だと使えませんものね?
保険適用だとありがたいですね。
できればあまり薬には頼りたくないところですが、汗のせいで人と接するのが嫌になったり、人間関係にも影響するようなことがあったらよくないですよね。
なので、いざとなったら今回ご紹介したような汗を止める薬も知っておくと便利ですね♪
ぜひ参考にしてみてください^^