大雨警報と注意報の基準や違いとは?詳しく知っていますか?最近は大雨特別警報もありますね。
違いをしっかり把握しておき、もしもの時に確実に動けるようにしておきましょう☆
また、オススメの大雨対策グッズなども一緒に紹介していきます。
Contents
大雨警報と注意報の基準や違いは?

台風や雨の多い時期に気象庁から発表される警報と注意報の違いを知ってますか?
警報と注意報がどのように違うのか、違いを知っておきましょう。
気象庁は大雨などの災害が起こる可能性があるときに警報や注意報を発表します。
注意報:念のために注意して下さい。
災害発生の恐れがある場合に発表されます。
警報:危険なので注意が必要です。
重大な火災の恐れがある場合に発表されます。
注意報に比べて深刻な被害や火災の危険が想定される場合にその旨を警告する発表です。
2013年からは、警報の上である特別警報の運用が開始されています。
特別警報はかなり危険な状態の時に発表されます。
危険度は
特別警報>警報>注意報
です。
特別警報が発表されたら、すぐに避難できる状態にしておくべきです。
発表基準は
・浸水災害の場合 降雨量
・土砂災害の場合 土壌雨量指数
2つが設定してあり、そのどちらかが基準値に達すると大雨警報として呼びかけるのです。
最近は注意報や警報が頻繁に発表されますので、天気予報はきちんとチェックしたいですね。
大雨対策グッズもご紹介!
大雨対策グッズは沢山ありまね。ですが、機能性はバッチリでも見た目がちょっと…。
そんなグッズも多いです。やっぱり見た目は気になりますよね。
そこで、私がオススメする大雨対策グッズは
『シューズラップラペル』です。簡単に言えば靴カバーですね。
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これ、見た目良し、機能性良し、値段良しの素晴らしい靴カバーなんです。
靴カバーですが、靴の上から履けるレインブーツと言った感じです。どんな靴の上からでも使える優れもので、折り返すとオシャレな裏地が見えてとても可愛いのです。
私は一目惚れしました。
見た目だけでなく、ウェットスーツ同様の素材なので雨をしっかりはじいてくれます。
もう1つのオススメグッズは、靴用ファン『USB爽快シューズクーラ』です。
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THANKO/サンコー USB爽快シューズクーラー USBSHS86
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USBケーブル接続の小型ファンを装着しシリコンパイプが靴の内側に空気を送り込む仕組みで、蒸れた靴を乾かしてくれます。
柔らかいシリコン製のため、靴を履きながらでも使えるのが嬉しいところ。
オフィスで活躍してくれそうです。
雨は気分を憂鬱にします。ですが、自分好みの雨の日対策グッズがあれば少しでも気分を晴らしてくれますよね☆
かわいいレインブーツ特集や傘特集もぜひご覧ください(*^^*)
憂鬱な雨の日も少しでも、楽しい気分になれる雨の対策グッズを見つけつみてはいかがでしょうか?